
ロシア軍の疲弊も深刻…ウクライナの戦意喪失を目指す心理戦に 西側諸国を揺さぶり...
https://www.fnn.jp/articles/-/374321
ウクライナ紛争は心理戦に入ったようだ。「ロシアの新たな侵攻は、持ってもいない戦力をあたかも押し出しているかのように信じさせるものだ」ウクライナ紛争をめぐって正確な情報を提供し、日本のマスコミにも頻繁に引用されている米国の「戦争研究所」が6月7日、珍しく標題の論評記事を掲載した。それもタイム誌からの転載で、筆者はシンクタンク「アメリカン・エンタープライズ公共政策研究所」の理事のフレデリック・ケーガン氏。「セベロドネツクの戦いは、戦闘の形をとったロシア軍の情報作戦だ。モスクワの狙いは、ロシア軍が戦…