
「人間の安全保障をむしり取られるよう」ウクライナで牧師が見た悲惨 寄付等を届...
https://www.fnn.jp/articles/-/358749
福岡市の西南学院大学で行われた講演会で、語りかけるような口調で厳しいウクライナの実情を報告する男性。木村公一牧師:仮設ベッドを敷き詰めまして、彼らはここで寝ている。人間の安全保障をむしり取られるような仕方で、逃げ惑う人々が1,000万人を超えると言われていますロシアの軍事侵攻後、ウクライナとその隣国ポーランドに渡った福岡・糸島市の牧師、木村公一さん。木村公一牧師:ワルシャワ中央駅の構内はいっぱいです。これみんな避難民です木村公一牧師:老夫婦でしたけど、奥さんが本当に失意のどん底、避難所の椅子の…