
「ロシアの存続かかっている」プーチン大統領が“侵攻継続”強調 軍事関連のヘリ工...
https://www.fnn.jp/articles/-/499813
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻について「ロシア国家の存続がかかっている」として危機感を示した上で、侵攻を継続する考えを強調した。プーチン大統領は14日、東シベリアにあるヘリコプター工場で自らシミュレーターを使ってヘリコプターを操作するなど、軍事関連工場の視察を行った。さらに「欧米はロシアに対する制裁で経済を崩壊させようとしたが、うまくいかなかった」として、制裁を続ける欧米諸国をけん制した。一方、ショイグ国防相もモスクワ近郊の精密誘導ミサイルの製造工場の視察を行った。ショイグ国防省は「…