
ウクライナ侵攻 身構えるフィンランド(その1) 射撃訓練「来てはならぬ日に備え...
https://mainichi.jp/articles/20220606/ddm/001/030/127000c
シラカバの森に、パーンと破裂音が響き渡る。フィンランドの首都ヘルシンキから約60キロ北東のマンツァラ。国防省の関連団体・国防訓練協会のメンバーが5月下旬、森で射撃の訓練をしていた。フィンランドは18歳以上の男性に6~12カ月の徴兵制を課しているが、兵役終了後もこうしてライフルやピストルの射撃訓練、