
「家族ともに暮らせることが唯一の願い」 ウクライナから広島へ、3カ月と思ったが...
https://www.fnn.jp/articles/-/834370
ロシアのウクライナ侵攻から3年。広島県にはウクライナからの避難者が38人いるが、福山市で暮らすアンナ・セメネンコさんは二人の娘とともに夫と離れて2年半になる。当初、避難は3カ月と思っていたが、故郷で家族がともに過ごせる日を待ちながらも、働くことを始め、日本での生活の新しいページを開いた。広島県福山市に避難して2年半になるアンナ・セメネンコさんは、日本語の勉強に余念がない。日本語が全く分からなかった当初をこう振り返る。「分からないときに話したくてもできない、色々考えるとそれがストレスだった」しか…