
ウクライナ不利の停戦なら、東アジアに現状変更リスク - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA222AG0S5A220C2000000/
ロシアによるウクライナ侵略から3年がたった。日本政府はトランプ米政権の対ロ融和姿勢と米ロの停戦協議の行方を警戒する。トランプ大統領が和平の成果を急いで、ロシアがウクライナの領土を獲得すれば、東アジアで中国の現状変更の試みを「肯定」する事態につながりかねない。石破茂首相は24日、主要7カ国(G7)首脳のオンライン協議に出席し「米国をはじめとする様々な外交努力が実って状況が打開されることを期待する