
撤退戦の巧みさも企業価値 中国・ロシアと距離置く決心こそ 編集委員 高坂哲郎 ...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM270PP0X21C23A1000000/
冷戦真っ盛りの頃、世界は政治・経済両面で東西に分断されていた。その後、中国共産党政権による改革開放路線への着手からソ連崩壊を経て、世界経済の一体化が進んだ。西側企業は中国やロシアに生産拠点を設けたほか、資源を買ったり製品を売ったりする関係を深めた。そうした動きの底流には「強権体制国家も豊かになれば、民主化し平和的な存在に変わる」との希望的観測があった。しかし近年のロシアの「ソ連回帰」とも呼ぶべ