
露プーチン大統領「今必要なのは流血を止めること」 イスラエル情勢めぐり“仲介役...
https://www.fnn.jp/articles/-/600589
イスラエル情勢をめぐり、ロシアのプーチン大統領が平和的解決に向け、仲介役になる意欲を示した。CIS=独立国家共同体の首脳会議が13日、旧ソ連のキルギスの首都・ビシュケクで行われた。ロシアメディアによると、プーチン大統領は会議の冒頭で、「民間人の犠牲は絶対に容認できない。今必要なのは、流血を止めることだ」と述べた。そのうえで「紛争の平和的解決を求めることが必要だ。これ以外に選択肢はない」と仲介役になる意欲を示した。一方で、「中東情勢のエスカレートは、アメリカの政策が失敗した結果だ」とアメリカを批…