
ウクライナで感じた希望と不安 変革の契機と「父の遺影」 | 欧州深層 | 宮川裕章 ...
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230315/pol/00m/010/004000c
広場には、破壊されたロシア軍の戦車が野ざらし状態で展示されていた。その前で記念写真を撮る人たち。公園のベンチでは、お年寄りたちが和やかに語り合っている。 ロシアによる侵攻開始から1年を前に訪れたウクライナの首都キーウ(キエフ)は、一見、平穏な日常を取り戻したかのように見えた。だが市内にある「思い