
冷静に考えたいウクライナ情勢
https://www.pictet.co.jp/investment-information/market/deep-insight/20220218.html
ロシア、ベラルーシ両軍の共同訓練で緊張感を増すウクライナ情勢だが、冷静に考える必要があろう。軍事上の要衝でロシア人の多いクリミア・セヴァストポリを除けば、ロシアにとってウクライナに侵攻するメリットは大きくない。同国のNATO加盟阻止と天然ガス・石油価格の高値維持がウラジミール・プーチン大統領の本音ではないか。ただし、世界的な分断の機運には注意が必要だ。