
ソ連崩壊30年 行き先見えぬ「強権のトロイカ」 編集委員 坂井光 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK103PU0Q1A211C2000000/
ソ連が崩壊して30年を迎える。東西冷戦が名実ともに終結し、新生ロシアは自由と民主化を志向するかにみえた。しかし、プーチン大統領は強権に走り、経済もここ約10年は停滞。それを覆い隠すかのように復古主義が台頭している。そんな風潮に多くの国民は違和感を覚え、来るべき未来を描けないでいる。1991年12月25日夜、ゴルバチョフソ連大統領がテレビで辞任を発表すると、クレムリンのビル屋上にはためいていた赤